去る5月4日の宮崎日日新聞に「首相改憲意欲 若者に主権者教育課題」、愛媛新聞に「護憲・改憲国民的議論へ 欠かせぬ主権者教育」と題する記事が掲載されました。

「5月3日の護憲派の集会では、子ども向けイベントスペースが設けられ、憲法に関するクイズを親子連れが楽しんだ。」と始まる記事は、「大学や高校での授業で憲法の理念をどう教えるかは大きな課題だ。」として、私ども東京弁護士会が2010年以降、中高生を対象に60回以上にわたって憲法の出前授業を続けていることを、報道してくれました。

私が、共同通信社から取材を受けて話した内容を記事にしたものでした。
今後も中高生らに日本国憲法について、語り続けていきたいと思っています。

若者に主権者教育課題